情婦はセーラー服(1981)──駆け落ち、ヤクザ、占い、そして欲望…セーラー服の向こうにあった修羅の愛。

情婦はセーラー服 1981

セーラー服を着た情婦が、男たちの運命を狂わせる──。
鹿児島から東京へ駆け落ち、待っていたのはヤクザの女組長、ヒモ、シャブ、売春、金属バット…。
昭和ロマンポルノの“全部乗せカオス”がここにある。

 

🎬 あらすじ

鹿児島の女子高生・伊集院明子は、教師・誠と駆け落ちし東京へ。だが誠はすぐにヤクザの女組長・万里子に誘拐されてしまう。明子はラーメン店で食い逃げしようとしたところ、ヒモの金造に拾われ、彼の出張売春ビジネス「すみれ会」へ転がり込む。
金造は誠を救い出そうとするも万里子に撃退され、逆に万里子に気に入られて関係を持ってしまう。一方、シャブ漬けの誠を救うべく、明子たちは金属バット片手に突入を決意──。
だが明子の正体は、九州ヤクザの跡取り娘。最後は父と若頭・風間が現れ、全員を救出し、明子は風間に惚れ直して帰郷する。

 

🎞 作品情報

  • 📅 公開年:1981年11月13日
  • 🎥 監督:西村昭五郎
  • 🧑‍🤝‍🧑 出演:寺島まゆみ、吉沢由起、梓ようこ、川村真樹
  • 🏢 製作:にっかつロマンポルノ
  • 💿 品番:141nkt00676
  • ⏱ 上映時間:65分

 

🐈 黒猫レビュー

🎭 ごった煮なのに、妙にまとまってる。ロマンポルノ流・修羅場コメディ。

「セーラー服で情婦?」「シャブで洗脳?」「女組長に拾われた?」「ヤクザの跡取り娘?」──普通なら支離滅裂になりそうな素材を、テンポよく、軽妙に、そしてどこか叙情的に仕上げてしまうのは西村昭五郎監督ならでは。
寺島まゆみの“セーラー服の強さと哀しさ”も、タイトル以上に作品に芯を与えている。

⚔️ 女の本気が男たちを狂わせ、バットと拳が物語を進めていく。

暴力・セックス・麻薬・恋・忠誠・家族──ロマンポルノが描きたかった「女の業」を詰め込んだような1本。最初は駆け落ち純愛モノかと思いきや、後半は完全に“抗争と救出劇”。
最終的に“女が腹をくくる瞬間”が胸を打つ。ラストの静かな「もう逃げるなよ」は、意外にも深く刺さるセリフだった。

 

💦 抜き要素/フェティッシュ要素

  • セーラー服×情婦のギャップ萌え
  • 女組長×シャブ漬け男の支配プレイ
  • 金属バット乱入プレイ(!?)
  • 出張売春シーン&女同士の罵倒
  • 薬物・監禁・逆転の力関係
  • チンピラとヒモの情けなさ萌え
  • 家出娘の正体が極道の跡取り

 

🎥 サンプル動画

 

🧸 使用グッズ紹介

セーラー服 ▶ 制服プレミアムセット(昭和エロチカ)
女組長の調教道具 ▶ ステンレス麻薬スティック(昭和エロチカ)
金属バット ▶ ソフトラバー・軽量型Mバット(昭和エロチカ)

▶ 男の哀愁雑貨店『昭和エロチカ』へ寄ってみる

 

🐾 黒猫のささやき

「セーラー服でヤクザと寝る女なんて、反則だよな──でも、嫌いじゃない。」

 

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情婦はセーラー服 1981

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